6月は June Bride
クリップアートの画像を使って 指輪を描いてみました。
リングケース
ハートのリングケースに入れる指輪はどれにしましょうか~
「基本図形:ハート」をクリックします。
既定の図形:「線の太さ」は 0.75P あたりでもいいでしょう。
図形を小さく描いても 線の太さはそのままで細くはなりません。
リング(指輪)
ケースが出来ました。
中身が肝心 指輪を描きましょう。
「楕円」を描き 「図形の効果」から「面取り:スロープ」をつけ 「3-D回転 不等角投影 1」をつけてみました。
最初に 塗りつぶしをつけるか 塗りつぶしなしにするかで形が違ってきます。
「塗りつぶしなし」に設定しても 「線の太さ」の変更で 太くはなりますが形が微妙に違ってきます。
「線の太さ:1p」 線の色による変化も面白いでしょう。
ダイヤモンドになるような クリップアートはなかなかありませんでしたが ・・・
透過されているものには 同円を描き 色を塗り グループ化しておいてもいいでしょう。
(クリップアート で幅の調整を済ませてからの方がいいかもしれません)
楕円を重ねて「グループ化」しましょう。
「描画キャンパス」を使わないで 重なった図形をグループ化する方法です。
楕円を描き 「図形の書式設定:塗りつぶし(図 またはテクスチャー) クリップアート」から 挿入していろいろな指輪を楽しんでください。
描いた指輪を リングボックスに配置します。
リングケースとしてでなく キャンディー入れとしても、またバレンタインのチョコレートを入れてもいいでしょね。(*^_^*)
印刷される場合は、以下の文言を含めてお使いください。
(C) いちえ会・Dai
この内容は、いちえ会サイト内「Officeで描画」からの転載です。
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