真っ赤な金魚は 可愛いですね。
梅雨のうっとうしさを吹き飛ばしてくれます。
金魚鉢に 2匹の金魚を描いてみましょう。
金魚鉢に使う図形を出しておきます。
図形を変形させ形作ります。
「塗りつぶしの色」 をつけ 上の部分を描いておきます。
「フリーフォーム」は ドラッグせずに曲げるところで クリックしながら描き 初めに戻ります。
(ドラッグすると 頂点が沢山出来てしまいます)
やわらかな線にして 「線の色」をつけ 「太線+細線」にします。
「グラデーション」で 塗りつぶします
金魚を2匹書きます。
「月」の変形は 「基本図形:月」 を選択したら そのまま+ の形でページの上でクリックします。
この時 月をドラッグするとうまく形が作れません。
藻を描きます。
藻は 2~3個描き 「グループ化」 しておきます。
「金魚鉢」をコピーして 透過したものを載せます。
透過したものを載せると 下の 月の部分が見えなくなる場合があり(グラデーションの方向によって違いますが)、その時は色を付けて「最前面」にしておきます。
輪郭をはっきりさせるために コピーしておいた濃い色の図形を下に置きます。
色は 紺でなくても好きな色をつけて下さい。
「2011年7月 暑中見舞い」で描いた すだれと風鈴を置いてみました。
Word2010で作成
印刷される場合は、以下の文言を含めてお使いください。
(C) いちえ会・Dai
この内容は、いちえ会サイト内「Officeで描画」からの転載です。
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