色艶やかな藤の花、「紫系」が多い配色 office2007-2010にして描いてみました。
1.背景の台紙を描く。四角形に「グラデーション」をつけます。
四角形は「コピー:貼り付け:図」にしてアート効果をつけてみました。「四角形」は小さく描かずに完成時の大きさ、はがきサイズくらい(ぺージの半分ほど)の大きさで描くといいでしょう。
1-2)「アート効果」から「パステル」から「色」を少し薄いものに変更しました。
Word2010の「塗りつぶし:グラデーション:霧」を図にした例
2.「葉」の作成。「フローチャート:分類」を少し縦長にして土台にします。「曲線」で「分類」をクリックしながら形作り、色を付けます。
3.花・つぼみの作成:小さい花々ですのであまり形にこだわらないでいいでしょう。
4.花びらをまとめる:「部品2」を大きさを少し変えながら4つほど「グループ化」しておきます。さらにそれを数個(7~8)並べて「グループ化」して塗りつぶしの色を付けます。色違いの花も作る場合はコピーしておきましょう。
グラデーションを付けたものを「図」にして「アート効果:ぼかし」をクリック。そのほかの部品も紫系の色を付けておきます。5.台紙の上に「葉」を置き「図」にしたものとその前の「図形」を配置します。花の部品を所々に乗せていきます。
「ボカシ」を付けたものを背面に置いてみました。
Word2013 で作成
印刷される場合は、以下の文言を含めてお使いください。
(C) いちえ会・Dai
この内容は、いちえ会サイト内「Officeで描画」からの転載です。
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